一般的に行われているソフトウェア開発は、ウォーターフォール型と言われるものです。これは銀行や保険など、大規模なシステムに向いているもの。もちろんそれに見合う予算が必要ですし、開発スタート時に全体の構想が決まっている必要があります。
一方、弊社で行うアジャイル開発は、小規模な開発を繰り返して構築していくものです。低予算で始めることができ、その時々のニーズを確認しながら柔軟に対応することができます。少し進めては検証し、方向性を確かめることを積み重ねながら進めていくので、無駄な開発を防ぐことができます。それが、結果的にコストを抑えることにも繋がるのです。
アジャイル開発と相性の良い開発環境とし、Rubyを得意としております。スピードが重視されるWEB開発において最適な言語であり、メンテナンス性にも優れているためです。
必要なものから、柔軟に、低予算で構築していける。
弊社のソフトウェア開発のスタイルは、事業がある程度軌道にのり、これから効率化を目指してシステムの導入を検討されている企業様に向いていると考えております。お客様の成長とともにソフトウェア開発を進めることは、私たちにとって大きな喜びです。